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事業方針

必ず主任技術者が現場にて立ち会います

環地研は小さな会社ですので、多くの現場を同時に調査することは出来ませんが、必ず、主任技術者が現場に立ち会い、土壌サンプリング、ボーリング、地下水観測井設置、地下水採取を行います。

主任技術者は現場での調査経験が豊富であり、資格を保有し(土壌汚染調査技術管理者や地質汚染診断士など)、かつ常日頃から多くの研修・研鑽を積み重ねた技術者に限定されます。

現場での失敗はいたしません。


表層土壌試料採取からボーリング調査、さらに分析まで 環地研は品質の管理を徹底します

表層土壌調査、土壌ガス調査からボーリング調査、さらに分析まで、環地研は一つ一つのサイトにおける一つ一つの工程を大切にし、品質の管理を徹底します。

土壌や地下水の採取方法によって、保管方法や移送方法によって、また分析の方法によっても調査結果は大きく異なります。

その結果、数字だけが独り歩きし、浄化対策費用が過大となるケースも少なくありません。

環地研は調査結果を検証し、正しくそのサイトの状況をとらえます。


土壌汚染対策法への準拠、さらに詳細な調査方法(単元調査法に準拠)の実施、環地研はどちらも行うことが可能です

環地研は土壌対策法における指定調査機関が保有すべき資格「土壌汚染調査技術管理者」の受験講習会((社)産業環境管理協会主催)の調査部門における講師を長年担当させていただきました。

土壌汚染対策法に準拠した調査は正確に実施いたします。

一方、詳細な調査方法である「単元調査法」に基づく土壌汚染・地下水汚染調査においても環地研は多くの経験を有します。浄化対策をしっかりと、かつ効果的・経済的に行うには、土壌対策法に準じた調査方法では難しいサイトが大部分です。

「単元調査法」に基づく正確な調査を取り入れ、各サイトの汚染機構を解明することは、効果的・経済的な浄化対策に不可欠です。

環地研は土壌汚染対策法への準拠、さらに詳細な調査方法(単元調査法に準拠)の実施のどちらも行うことが可能な、国内では数少ない調査機関です。


自然由来の土壌汚染について 正確に判定いたします

基準値を超過した土壌が人為由来の汚染か自然由来の汚染かの調査・判定を行います。

自然由来の土壌汚染に対しては多くのサイトにて調査・研究を行ってきました。

さらに詳細な調査が必要なサイトに対しては「自然由来重金属類評価研究会」と協力した調査・判定を行い、さらに第三者委員会を設けてより客観的な判定を行うことも可能です。

自然由来重金属類評価研究会ホームページ
http://www.workshop-environmetal.com

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